公募研究

公募研究

宗教施設の訪問者に関する一考察

本研究は、浄土宗の観光寺院として一般的に知られている東京都港区・三縁山広度院増上寺の取り組みを調査し、またそれを宗教ツーリズム研究の見地から深化させ、新たな者が仏法に出遇える場所としての寺院を模索することを目的とする。

新たな者が仏法に出遇える場所としての寺院を模索する作業は、本研究で取り上げる増上寺の活性化のみならず、他の寺院や宗教施設にも普遍的に妥当すると考えられる。特に、宗教ツーリズム研究の見地から考察する方法は、単に都市部だけでなく、過疎地にも通じる理論であり、ひいては、日本の仏教者・教団による社会貢献活動全体において意義のあるものとして考えられる。

南條了瑛(龍谷大学研究生)

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