公募研究

公募研究

タイの仏教寺院における社会福祉機能の実態研究

仏教国であるタイでは、地域開発において開発僧と呼ばれる僧侶が、インフラの整備や伝統的医療行為等を通じて一定の役割を果たしてきた。また、仏教寺院は地域社会におけるソーシャル・キャピタルの源泉として作用し、国家の社会保障制度を補完するものとして位置づけることができる。
本研究は、アーントーン県の全仏教寺院を対象とした定量的な調査によって、求心力のある僧侶や個別の寺院を取り上げた従来の事例研究では捉えることが困難であった仏教寺院による社会福祉活動の実態を把握することを目的とする。

安藤德明(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所リサーチ・フェロー)

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