研究活動

研究活動

2018年度 グループ2ユニットA 第2回ワークショップ

報告題目比叡山の植生とその思想
開催日時2019年1月15日(火)15:00~16:30
場所龍谷大学大宮学舎清風館3階共同研究室
ファシリテーター楠 淳證(龍谷大学教授)
参加者29人

■報告者・報告題目:
吉田慈順(天台宗典編纂所編輯員・龍谷大学非常勤講師)
「辰張忌考」

村上明也(龍谷大学アジア仏教文化研究センターRA)
「比叡森林継承プロジェクトが持つ可能性」

■主催:龍谷大学世界仏教文化研究センター アジア仏教文化研究センター

 貴重な原生林が残り、歴史的にも山林の保全が行われている比叡山を、地勢学的な視点から解明する研究が進められるなか、吉田氏は12月22日に延暦寺で修される法要「辰張忌」の検討を通して、本法要が明治44(1911)年の山林還付に由来するものであることを明らかにし、比叡山の山林を巡る行政裁判の経過を概観した。
 また、村上氏はこれまでのセミナーや研究会において得た研究の成果や課題に基づきながら、天台宗の草木成仏説に着目し、今こそ文系/理系の垣根を越えた多角的視野からの検討が必要であることを指摘した。

【文責】アジア仏教文化研究センター

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